芝道 書道作品

渭城の朝雨

炎天の遠き帆やわがこころの帆(山口誓子)
炎天の遠き帆やわがこころの帆(山口誓子)

祝婚歌

ゆったり ゆたかに 光を浴びているほうがいい(吉野弘 詩)
ゆったり ゆたかに 光を浴びているほうがいい(吉野弘 詩)

渭城の朝雨

渭城の朝雨,軽塵を潤す 客舎青々,柳色新たなり 君に勧む,更に尽せ一杯の酒 西の方,陽関を出ずれば故人無からん(王維)
渭城の朝雨,軽塵を潤す 客舎青々,柳色新たなり 君に勧む,更に尽せ一杯の酒 西の方,陽関を出ずれば故人無からん(王維)

牧水の歌

けふもまた こころのかねを うちならし うちならしつつ あく(こ)がれてゆく(牧水の歌)
けふもまた こころのかねを うちならし うちならしつつ あく(こ)がれてゆく(牧水の歌)

梅一輪

 梅一輪一輪ほどの暖かさ 服部嵐雪

静夜思

静夜思
静夜思 床前月光を看る 疑うらくは是、地上の霜かと 頭を挙げて山月を望み 頭を低れて、故郷を思う

静夜思

静夜思
静夜思

泣いた赤おに

泣いた赤おに
泣いた赤おに

静夜思

静夜思
静夜思 床前月光を看る 疑うらくは是、地上の霜かと 頭を挙げて山月を望み 頭を低れて、故郷を思う

伎

ふたりには

ふたりには春雨小傘ちひさくて袂ぬれけり菜の花の道
ふたりには春雨小傘ちひさくて袂ぬれけり菜の花の道

かたまって

かたまってうすき光の菫かな 渡辺水巴
かたまってうすき光の菫かな 渡辺水巴

ゆったりゆたかに

「ゆったりゆたかに 光を浴びているほうがいい」 吉野弘の詩
「ゆったりゆたかに 光を浴びているほうがいい」 吉野弘の詩

紙風船

紙風船 黒田三郎 落ちて来たら 今度はもっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう  美しい 願いごとのように
紙風船 黒田三郎 落ちて来たら 今度はもっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように

掃愁

掃愁
掃愁

日中韓友好児童絵画展 ポスター

日中韓友好児童絵画展
日中韓友好児童絵画展

同左 看板

日中韓友好児童絵画展
日中韓友好児童絵画展

1